空洞の形状、規模、拡がりを迅速に測定
当社では、赤外線カメラ/レーザーによる空洞調査を行っております。 いざ工事を開始したら、旧防空壕跡や旧採掘跡などの空洞に遭遇し、 工事の中断を余儀なくされた。などということはないでしょうか? 当社では、 赤外線カメラとレーザー距離計を使用して、地下空洞の映像や 空洞の形状を現場で工事関係者の方々にお見せする技術を開発しました。 これにより、工事の遅れを最小限にし、空洞部の埋設など迅速に 適切な対応をとることが可能となります。 【特長】 ■赤外線カメラによる映像とレーザー距離計による空洞内の計測により 空洞の形状把握が出来る ■アルミロッドを回転させることにより、360度のビデオ撮影、 レーザー距離計測が可能 ■レーザー距離計による測定値をもとに、空洞の形を平面図として表現 ■レーザー測定の深度を変えて測定することにより、空洞の形状を把握できる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は『安全・迅速・丁寧な観測、測定作業』と 『先進システムによる高精度で迅速な解析作業』をモットーに弾性波探査、 電気探査およびボーリング孔を利用した検層などにより地質構造調査や 地盤物性調査を主体に行ってまいりました。 また、地下レーダによる埋設管調査やガードレール支柱などの 根入れ深さ調査、木造家屋の早稲田式動的耐震性能診断、ボーリング孔内と 地表との常時微動同時測定、あるいは地表での単独測定から 地震の増幅特性(伝達関数)の把握などの調査も実施しております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。