ガードレールなどの鋼製防護柵や道路標識柱の根入れ深さを迅速に測定
当社では、NST-2によるガードレール等の根入れ調査を行っております。 超音波を用いた非破壊による根入れ深さ測定装置(NST-2)を使って、 鋼製防護柵や道路標識柱の根入れ深さを迅速に、かつ精度良く測定。 現場での測定および解析は、一般社団法人弾性波診断技術協会から 認定を受けた技術者と、その技術者の直接的な指導の下で日頃、 弾性波探査や地中レーダー、あるいは電気探査などの調査業務に携わっている 物理探査技術者が実施することで、信頼性の向上に努めています。 【主な用途・適用分野】 ■防護柵支柱・道路標識柱・照明柱等の根入れ深さ測定 ■各種パイプの損傷調査・長さ測定 等 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【測定原理】 1.埋設前の支柱や地表に出ている支柱部分を使って、 超音波(表面SH波)の伝播速度を計算する 2.センサを調査対象とする支柱の地表から任意の高さに取り付け、 表面SH波を発信する 3.支柱下端面で反射して戻ってきた表面SH波をセンサで受信する (発信から受信までの往復伝播時間を取得) 4.伝播時間、時間およびセンサ取り付け高さから根入れ深さを計算する ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は『安全・迅速・丁寧な観測、測定作業』と 『先進システムによる高精度で迅速な解析作業』をモットーに弾性波探査、 電気探査およびボーリング孔を利用した検層などにより地質構造調査や 地盤物性調査を主体に行ってまいりました。 また、地下レーダによる埋設管調査やガードレール支柱などの 根入れ深さ調査、木造家屋の早稲田式動的耐震性能診断、ボーリング孔内と 地表との常時微動同時測定、あるいは地表での単独測定から 地震の増幅特性(伝達関数)の把握などの調査も実施しております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。