好適なソリューションを採択!オープンにコミュニケーションを行って作業を調整した事例
本プロジェクトは、各フロアにコンクリートスラブを使用した鉄骨の トラスでRC造の構造物2棟をつなぐ構造になっています。 鉄骨造の接合部の複雑さはもちろん、鉄骨造とRC造の接合部もその形状と 角度で複雑さが増し、プロジェクトの課題になりました。 意匠設計者、構造設計者、製作チームがオープンにコミュニケーションを 行って作業を調整していくことで、鉄骨造全体の建て方において、非常に難しい 箇所でも円滑に議論し、適切なソリューションを採択することができました。 【事例概要】 ■課題 ・鉄骨造の接合部の複雑さ ・鉄骨造とRC造の接合部もその形状と角度で複雑さが増している ■結果:適切なソリューションを採択することができた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
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トリンブルは、「業界に変革を起こす」をミッションに掲げる米国発のテクノロジー企業です。1978年の創業以来、150か国以上で測量・建設・農業・輸送など多岐にわたる業界においてソリューションを提供しております。 日本市場では、構造向けBIMソフトウェア「Tekla Structures(テクラ・ストラクチャーズ)」を通じて、建設業界のDBO(設計・建設・運営)ライフサイクルの更なる向上を目指し、お客様の収益性の高いプロジェクトの実現をサポートします。東京スカイツリーや名古屋瑞穂陸上競技場をはじめ、複雑かつ大規模なプロジェクトを成功に導き、建設業界の生産性を根本から革新します。 日本国内には専任の開発体制を構築し、単なるローカライズにとどまらず、日本特有の課題に応えるソリューションを提供。日本語によるサポートや導入支援に加え、オンライン講座や実践的なトレーニングも充実しています。