場所打ち杭の鉄筋かごの座屈防止に。約9000本の杭実績と工法安全サイクルに裏打ちされた高信頼の無溶接工法!
『CUP工法』は、すべての杭に対して吊検討・座屈検討・連結部検討の 安全検討を必ずおこない、補強リング部材と補強リングの位置・金具の 配置を決定して、金具に過大な負担がかからないようにする無溶接工法です。 座屈危険度を数値化・可視化し、定量的に比較可能。 当社では工法基準に基づく施工実績が豊富で、 実績をベースに座屈をしない安全圏を提案することができます。 【特長】 ■場所打ち杭の鉄筋かごの座屈発生を防ぐことができる ■約9000本のCUP工法オールケーシング杭実績 ■金具回収再利用(転用)による経済的な工法 ■ボルト締結による優れた施工性 ■杭頭半剛接合の芯鉄筋組立など様々な応用が可能 〈特許情報〉 ■特殊吊補強リング:補強リング・鉄筋かご及び鉄筋かごの設計方法(特許6678806) ■CUP工法座屈検討:実績を数値化により定量比較し、危険度を可視化(特許7128108) ※「PDFダウンロード」より鉄筋かごの座屈対策に関する課題などを 紹介した資料をご覧いただけます。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【その他の特長】 ■CUP工法金具:オーバートルクを想定した金具強度 ■CUPスペーサー:鉄筋がかぶり(隙間)を確保するために使用。シャフトを軸とした受動回転により、鉄筋上がりを低減 ■吊位置補強リング部材:日本基礎建設協会のガイドラインに準拠 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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どんなに太い鉄筋を使用していても、溶接組立をした場所打ち杭は、地震時の応力集中により影響を受けます。 無溶接工法は、施工時の安全確保に課題山積であり、安全検討が不可欠です。 弊社は、安心できる無溶接工法施工のために、あらゆるご提案をいたします。 超高層ビル・橋梁・防潮堤・・・ これらを支える杭が、地震に耐えるために不可欠な技術が無溶接工法です。 CUP工法は、「無溶接金具」ではございません。 弊社は、無溶接工法の専門開発会社です。 ※御見積だけでも歓迎いたします。 配筋図をお送りくだされば、安全検討と御見積をいたします。 無溶接にお困り事などありましたらお気軽にお問い合わせください!