コンクリートへのダメージを最小限に抑える「超小型ワイヤレスコンクリート温度センサ」です。( 直径12.5mm 厚さ: 5mm)
コンクリートの温度と強度を、一定の間隔で読み取ります。 CSセンサは「温度計測」だけの製品では無く「データロガー」でもあるため、CSセンサのみで温度のデータを収集できます。 付属のケーブルを使用し、有線接続でwindowsやiosにデータを取り込めば、無料ソフトウェアによってデータを解析いたします。 さらにSRM(センサリーダモジュール)を使用すれば、Bluetoothでデータの送信ができるので、約10m 離れた位置でもお手元のWindows やiOS で即座にデータの確認が出来ます。 データを取得することにより、コンクリートのマチュリティから、コンクリートの圧縮強度を算出します。 型枠脱型時期の決定や、養生状態の最適化、コンクリート配合の最適化に役立ち、工期短縮に貢献します。 また、NIST(米国国立標準技術研究所)によるトレーサビリティが取得可能で、非常に信頼できる商品となっております。 ※要望に応じて証明書が発行できます。 【使用されている主な業界】 土木建築
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基本情報
■初期化不要で即使用可能 ■1 年間データの収集と保存が可能 ■コストパフォーマンスが良く、節約が可能 ■データは暗号化されていて安全 ■ケーブルの長さのカスタマイズが可能 ■温度とマチュリティの両方の測定が可能 ■ Bluetooth でデータの転送が可能 ■iOS やWindows でデータ管理が可能
価格帯
納期
用途/実績例
・コンクリートの型枠脱型の時期を決定 ・コンクリートの圧縮強度を算出 ・養生状態やコンクリート配合の最適化 ・現場での品質管理
詳細情報
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一度に4つのセンサを接続可能です。 ・表層・中層・深層など、異なる深さの温度を同時に見る事もできます。
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標準ケーブルの長さは1.2m~ 15m です。 マスコンクリート部材等の表層部から中心部までの温度測定が可能です。
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当社は、社会の発展に貢献するために、時代のニーズに合った特長ある技術と製品をご提供しています。 グローバル化が一層進展し、物と情報が溢れている時代ですが、我々はお客様が求めていることを真剣に考え、信頼できる技術開発と製品をご提供できるように努力を重ねています。 また、メンテナンスセンターを設け、お客様に満足していただけるサービスを提供するために努力しています。