食品製造現場のロータリーポンプにステンレスモーターを導入した事例をご紹介
一般的に食品製造現場で採用されているロータリーポンプは、 ギアケースが鋳鉄製で塗装が塗られています。 また、駆動モーターは塗装のされた鋳鉄製のもので、ステンレス製の ボックスをかぶせている為、内部に液や粉体が入り込み腐敗や 塗装の剥離、錆の発生などの要因となっていました。 そこで、ロータリーポンプのギアケースやモーターをステンレスに することで見た目がきれいなだけでなく、防水仕様のため調味液や 粉体などが付着しても洗い落とせるようになりました。 【事例概要】 ■問題点 ・駆動モーター内部に液や粉体が入り込み腐敗や塗装の剥離、錆が発生 ■提案 ・ロータリーポンプのギアケースやモーターをステンレスにする ■結果 ・調味液や粉体などが付着しても洗い落とせるようになった ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。