ネットワーク型RTKによる測量を導入しています!
当社では、各種公共測量などにおいて、受信機1台で高精度のXYZ座標が 素早く得られるネットワーク型RTK測量を導入しています。 また、レーザースキャナーや自律飛行可能なドローンによって得られた 点群データは様々な用途に活用でき、大幅な省力化と迅速化を実現します。 ご要望の際はお気軽にご相談ください。 【点群データの収集】 ■3Dレーザースキャナー(GLS-2000) ・照射したレーザーの反射によって、対象物の空間位置情報を 取得する機器で、1秒間に12万点の点群化が可能 ・最小ピッチは10m先で6.3mm、100m先で63mmという 高精細な点群データを得ることができる ■ドローン(MS06) ・自立飛行にて事前に計画したルートを決められた速度で飛行 ・撮影した数百枚の写真の特長点から1枚の3D写真を作成し点群化 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【点群データの利用】 ■3D形状データは、路面計測やのり面計測、トンネル内空断面などの インフラ調査において、修復箇所の位置特定、サイズや形状の計測、 修復部材の積算、断面図抽出や土量計算など、様々な活用が可能 ■継続的に計測を行うことで形状変化や経年変化の把握も可能となる ■特定のソフトに依らず操作可能なデータとして利用していただく事も可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、1990年1月に創立し、現場技術業務(施工管理)を主体に 事業を進めてまいりました。 現場技術業務で培ってきた技術や経験、知恵を融合し、 1994年3月に測量業登録、1998年11月に建設コンサルタント業登録、 さらに、2011年7月に補償コンサルタント業登録と事業を展開。 近年は、構造物の長寿命化事業、点検業務、ドローンや レーザースキャナーを使った測量等々にも力を注いでおり、 また、新技術の研究や活用にも全社を挙げて取り組んでいます。