表示板等を見落として誤進入してしまうことによる二次災害の防止も期待できます!
橋梁においては、2018年の台風21号での被害を受け、一定の風速が 想定される場合に事前交通規制を実施し、被害の拡大防止と急な規制による 交通混乱を防止する目的で、各地で検討・導入されるようになりました。 当社では、兵庫県尼崎市(既設橋梁)に「SG-1型」を設置した事例や、 神奈川県川崎市(新設橋梁)に「SG-3型」を設置した事例などを保有。 事例を写真で紹介しておりますので、導入に向けた検討にお役立て いただければと思います。 【事例(抜粋)】 ■兵庫県尼崎市(既設橋梁) ・SG-1型(片側車線につき1基の両開きで完全封鎖) ・遮断時は巻き付け収納のターポリン標識を展開 ■神奈川県川崎市(新設橋梁) ・SG-3型(上下線とも片側車線のみ) ・湾曲支柱を使用し、歩道部への干渉を最小限にして設置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【事例】 ■神奈川県足柄下郡箱根町湯本(既設橋梁) ・SG-1型(片側車線のみ) ・土砂災害が想定される場合に観光地への流入を遮断 ■兵庫県尼崎市(既設橋梁) ・DG-1型(1基で2車線分を遮断) ■大阪府大阪市(既設橋梁) ・DG-1型・DG-2型(標識板増設のため、短かい遮断バーで両開き設置し連結部は閂仕様) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■交通混乱の防止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私たち山陽ロード工業は地域のインフラである橋梁などの構造物メンテナンスを主な事業とし、 現在老朽化が進む橋梁の調査から補修、必要資材の販売・アドバイスまで地域企業と連携し、オールマイティに対応。地域のみなさまの安全な生活を守り、美しい景観を後世に残してまいります。