弾性率やtanδを測定可能!応力または歪みを測定することで、試料の力学的な性質を測定
当社では、高分子の『動的粘弾性測定(DMA)』を行っております。 試料に時間によって変化(振動)する歪みまたは応力を与えて、 それによって発生する応力または歪みを測定することにより、 試料の力学的な性質を測定。 熱分析の一手法として考えると、振動荷重(または歪)に対する 試料の力学的な性質を温度の関数として測定する技法と解釈できます。 【特長】 ■異なる変形モードを用いることにより、広範囲にわたる材料に適用可能 ■温度依存性や周波数依存性を測定することができる ■ガラス転移を含む各種の緩和現象を観測可能 ■高分子の分子構造や分子運動に関する情報を得ることができる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【フロー】 ■STEP1:お申込み ■STEP2:試料送付 ■STEP3:分析内容確認(TEL) ■STEP4:分析実施 ■STEP5:結果速報(FAX) ■STEP6:報告書郵送 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【測定例】 ■E’,tanδ 温度依存性 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
特に、私どもが提言する「環境経営」は、単なる企業のイメージアップや取引のためのパスポートではありません。例えば、「ISO14001認証取得活動」の取り組みの中で、「組織開発」、「人材育成」、「材料や生産方式の改善」などを実践し、「PDCAサイクル」を正確に実行して行けるような会社づくりを目指すという、正に、「経営の改革」への取り組みそのものであると考えております。