試験後の潤滑油劣化を分析!幾つかの分析を組み合わせて劣化度合いを評価できます
ミツバ環境ソリューションでは、『有機無機組成分析』を行っております。 FT-IR分析をはじめ、py-GCMS分析、熱分析装置各種(DSC、TGA、TMA)を使用。 FT-IRだけでは判断が難しい有機材料もGCMS分析をすることによりポリマー材質、 添加剤等の情報が得られます。 また、「金属成分分析」ではXRF分析、原子吸光分析、重量法等を用いて、 定性分析、定量分析を実施いたします。 【特長】 ■有機物組成分析、熱分析 ・使用機器:FT-IR分析、py-GCMS分析、熱分析装置各種 DSC、TGA、TMA ■金属成分分析 ・定性分析、定量分析 ・使用機器:XRF分析、原子吸光分析、重量法等 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【金属成分分析 試料形状】 ■蛍光X線分析:φ31~35mm 1個 ■C,S:ドリル切削粉試料 5g ■O,N,H:φ3~5×20mm以上 1個 ■化学分析:ドリル切削粉試料 10g ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
用途/実績例
【事例】 <有機物組成分析事例> ■ポリマー、添加剤分析例 ■ポリマー、添加剤分析例(リード線の保護チューブ) ■試験後の潤滑油劣化分析例 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
特に、私どもが提言する「環境経営」は、単なる企業のイメージアップや取引のためのパスポートではありません。例えば、「ISO14001認証取得活動」の取り組みの中で、「組織開発」、「人材育成」、「材料や生産方式の改善」などを実践し、「PDCAサイクル」を正確に実行して行けるような会社づくりを目指すという、正に、「経営の改革」への取り組みそのものであると考えております。