実に9割以上が失敗?ひとっ飛びとはいかない「スマートファクトリー」を目指すために必要なステップとは!
労働人口の減少により、各業界での人手不足が深刻化する中、 「DX推進」という言葉をよく耳にするようになりました。 工業界隈では「スマートファクトリー」もそれにあたるかと思います。 理想を描きながら実際DXに取り組むものの、成功する企業はごく僅か。 予算をかけ、機能が充実したシステムを導入していながらも現場の受け入れ態勢が整わず、思い通りに運用が回らない…。 そのような事は大工場・中小工場に関わらず少なくありません。 どうすればDX化、スマートファクトリー化を失敗せずに推進できるのか。 私たちの考えや提供サービス、取り組みなどを通じてお伝えいたします。 ※詳細はPDFダウンロードいただくかお問合せ下さい。
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基本情報
<Qosmosについて> 点検報告や製造日報などのペーパーレス化、承認、共有などの業務効率化から判断業務のRPA化や機器故障、資材不足の予測AIなどの予防保全化の支援まで、各企業、工場のニーズ、目指す状態に応じたサービスを提供するクラウド型CMMS(Computerized Maintenance Management System:設備保全管理システム)です。 「メンテナンスデータで新たな市場を創造する」をモットーに、工場業務における品質管理(QC)のみならず、建物や設備などあらゆるメンテナンス対象物に対して展開しています。 <出展実績> 2020/11 サイボウズdays 2021/12 スマートファクトリーJAPAN 2022/07 TECH BEAT Shizuoka ほかメンテナンス関連を中心に多業界の展示会に出展
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BPMはある職人さんとの出会いがきっかけとなり、2011年に創業。以来、日々現場で「メンテナンス」と向き合ってきました。 門外漢として飛び込んだメンテナンス業界は衝撃の連続でした。コミュニケーションは電話とFAXが主流、データで資料を管理する考えもなく、その日の現場で初めて状況を把握、職人さんのスキルでなんとか対応するという有り様でした。 カオスを通じ、非効率でアナログな世界は限界がくると痛感、トレーサビリティを念頭に置いたシステム開発をスタート。20年にQosmos、23年にはSUKKHAをリリースしました。 工場の生産設備の日常点検など、メンテナンスは見えないところで人々の暮らしを支えている重要な仕事です。 しかし、現場を担う熟練工も減っており、属人的なスキルで成り立つ構造が崩れつつあります。紙や口頭で引き継がれていた技術や履歴は、かけがえのないものであるのに。 誰が技術を残し、社会インフラであるメンテナンスを継承していくか。 メンテナンスデータを活かし、現場にテクノロジーを掛け合わせることで、プロフェッショナルを支え、持続可能な社会を支える存在でありたいと考えます。