防犯カメラが変わる新時代の警備DX
当社は既存の防犯カメラシステムをAI化できる施設向けAI警備システム『アジラ』を提供します。カメラ映像の中から、転倒やケンカ、破壊行為などの不審行動を検出し、瞬時に映像を通知します。これにより映像監視業務を軽減し、見逃しや見落しも無くすことが可能です。またAIで通常行動を学習、そこから逸脱した違和感行動の検知が可能です。人の些細な行動の違いを検知することができ、事件事故の未然防止を実現します。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
AI警備システム「Asilla」は行動認識AIが人間に替わり24時間休まずカメラ映像を監視し、異常時に即時発報することで事件事故の早期対処を促すことで安心な世界を実現します。行動認識AIとは、カメラ映像に映る人物の動きからその人物の行動を自動で識別する技術です。それらを用いて人物の喧嘩行為、卒倒、千鳥足など異常行動を検知し即時発報します。また画角内の「通常行動」というものをAIが自律的に学習しそれから大きく逸脱した行動を「違和感」として検知することができます。つまり、実際に人が「この人何かおかしい」と感じるような挙動不審な行為もAIが気づくことができるということです。 このようなAIにモニタリング業務を任せ、巡回や有事の際の駆けつけなどに人的リソースを充てることで少ないコストでありながら人間よりも高いパフォーマンスの警備が可能となります。
価格情報
お問合せください
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
11社、70カメラ 以上
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は2015年に創業した "アジラ" というAIスタートアップで、 創業メンバーの前身は東証一部企業のデータサイエンスチームであり、 日本とベトナムの二か国に拠点を持つGlobal Tech企業です。 最大の特長は創業以来、日々研究開発を継続している行動認識技術。 映像を解析して人物や動物の行動を認識、解析、検知するVaaS、 Video as a Service領域の当技術は、様々な分野での社会実装が進んでいます。