地域包括ケア時代を迎えるこれからの社会に「Warokuホスピタルカルテ」という選択を
「Warokuホスピタルカルテ」は、従来の電子カルテという枠を超えた精神科病院向けの標準型医療情報クラウドです。 厚生労働省が推進する医療DXを実現するため、標準コード・マスタに準拠し、スムーズな情報共有を可能にします。 コスト・セキュリティ・マネージドサービスの活用などのクラウドのメリットを最大限に発揮するため、クラウドネイティブ開発によって構築しています。
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基本情報
■安心・安全・便利を低コストで実現する、クラウドの採用 ・データ連携、利活用:クラウド運用でデータのやりとりが容易に。 ・コストメリット:院内サーバの設置・維持費用は不要です。 ・最新のセキュリティ:クラウド基盤に対して常に最新セキュリティが適用されます。 <クラウドだからこそ、強力なセキュリティ対策が可能になりました> ・サイバー攻撃への対策:外部からの不正アクセスを防止する二要素認証やWAFを導入 ・ゼロトラストネットワーク:データベースへの直接干渉をさせない専用サーバを仲介する仕組み ・万一の自然災害への対策:東日本、西日本に置かれた複数のデータセンターを活用 ■Warokuホスピタルカルテは、国の定める標準規格「HL7 FHIR」に準拠 医療データを適切に利活用して、地域医療に役立てるには「医療情報の標準化 = データや連携のルール統一化」が必要です。標準化によって、医療情報の共有や、実態評価・臨床研究への利活用、医療サービスの質・安全の向上、PHR(パーソナルヘルスレコード)への利活用など、医療情報をさまざまな場面で利活用することができます。
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企業情報
当社は、精神科病院および精神科クリニックに特化したシステムを 開発、提供し続けています。 長年蓄積したノウハウを活かし、専門スタッフが導入からサポートまで 一貫して医療従事者様をご支援しています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。