和紙織物クロス『HYPER NATURE(R)VOL.4』

基本情報

【製造工程】 1．漉く（すく） 2．截る（きる） 3．撚る+染め（よる・そめ） 4．織る（おる） カタログでは工程写真もご覧いただけます。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

価格帯

納期

用途／実績例

※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

詳細情報

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  01.漉く（すく） 愛媛県の製紙工場。国内外の管理された木材を使用し、素材となる和紙を漉く。本製品の品質を決定づける工程。 - 和紙の原料。国内外の管理された森林より採取した木材を使用。 - 水で溶かれた原料。漉いて和紙がつくられる。 - 素材となる和紙の完成。

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  02.　截る（きる） 愛知県の撚糸工場。愛媛より届いた和紙のロールを、数ミリ幅に細くテープ状に截る。 - 和紙は数ミリ幅に細く截られ、撚り機へ。

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  03.撚る+染め（よる・そめ） 截られた和紙を撚り、糸へと加工する。撚りの強弱により様々な糸ができる。本製品の表情を決める大切な工程。 - いろいろな技法で和紙を撚り、糸へと加工される。 - 和紙織物クロスの表情を決める大切な工程。 紙撚糸をかすり染めする。ムラのある染め上がりが立体感を与える。 ※VOL.4の新柄に新たに加えた加工 04.織る（おる） 京都の織物工場。紙撚糸の特性や質感を活かすよう ゆっくり時間をかけて織り上げられる。裏打ち仕上げを施し、完成。 - 織機にセットされた数百本にもおよぶ紙撚糸は、整経台へと巻かれてゆく。 - 紙撚糸が切れないよう、細かく調整しながら織り上げる。 - 和紙の美しい質感を活かし精巧に織り上がった和紙織物クロス。

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  美しい自然からインスパイアされた製品。 環境面 サステナブルな森林資源 素材である和紙の原料は 国内外の管理された森林より採取した木材を使用しており、 環境保全に配慮したエコな商品です。

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  桜をイメージし、紙撚糸をかすり染めし、ムラのある染め上がりが立体感を与える。 桜をイメージしたこの商品は、パール塗も施され、輝きがあります。 機能面 通気性 素材が和紙ですので非常に高い通気性があり、結露の防止効果があります。 調湿作用 紙の成分であるセルロ−スが、室内の湿気が多い日は湿気を吸収し、乾燥時には湿気を放出して部屋の温度を調整してくれます。 ガス吸着 紙の成分であるセルロ−スが、室内の色々なガスを吸着してくれます。

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  染 FRESH　[　8種　] 不規則に撚り、むら染めをすることで、紙撚糸自体に独特の色合いを与え、様々な表情を見せます。 自然な色幅が美しい和紙織物クロスです。 写真は朝露イメージ。

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  写真のHN406は優しい色合いで、朝露をイメージしています。

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  美しい暁雲をイメージ。透き通るような空気感を追求。

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  HN425は暁雲をイメージし、透け感のある薄い紙を緩やかに撚糸し、下地の金の色を透けさせつつ、重なり具合によって表情を変え、奥行を持たせます。 いづれも、堅牢性に優れ、 従来の繊維性壁紙に比べ、染色が光による色落ちに大変強く（試験方法:JIS L 0842）、摩擦による色落ちにも強いのが特徴です（試験方法:JIS L 0849）。また、撥水加工を施し、汚れにくく仕上げております。