地震に強い実績を持ち、減災効果に寄与!防食と同時に構造補強が可能
『補強工法』は、クリスタルライニング材を塗布した後、炭素繊維または ガラスクロス(補強繊維シート)を貼り付け、その上に再び クリスタルライニング材を塗布して仕上げる工法です。 炭素繊維やガラスクロスとの組み合わせで、防食と同時に構造補強 (無筋構造物等のひび割れ拘束効果・錆鉄筋部位の構造補強・耐震補強等)が可能。 炭素繊維との組み合わせで行う「マンホール目地ずれ防止補強」では、 地震に強い実績を持ち、減災効果に寄与しながらコスト削減を図ります。 【特長】 ■防食 ■無筋構造物等のひび割れ拘束効果 ■錆鉄筋部位の構造補強 ■耐震補強 ■2方向炭素繊維を用いているため横揺れにも抵抗 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【現場打ち無筋マンホール繊維補強ライニングの基本作業フロー】 ■高圧洗浄 ■速乾性エポキシ樹脂パテ材シール ■エポキシ樹脂注入充填(ひび割れ部剛性回復) ■サンダーケレン ■クリスタルライニング材下塗り ■炭素繊維貼付補強 ■クリスタルライニング材上塗り ■施工完了 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【地震に強い補強工法の実例】 ■2011年3月11日 東日本大震災 M9.0(最大震度7):施工箇所に異常なし ■2011年4月7日 宮城県沖地震 M7.1(最大震度6強):施工箇所に異常なし ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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クリスタルライニング工法協会は、主に下水道施設の老朽化対策事業を行っております。日本国内117社と海外2社、専門技術者630名により構成され、20年におよぶ確かな実績があります。インフラの維持管理、メンテナンスの重要性が飛躍的に高まっている現在、我が国の下水道事業に今後も貢献していきたいとクリスタルライニング工法協会は考えております。