支川側の浸水被害を軽減可能!内水被害対策における排水機場の設計事例をご紹介
本川の洪水から周辺流域の人々の生命と暮らしを守るため、支川に溜った水を ポンプで強制的に本川へ吐き出すのが排水機場の主な役割です。 本川が増水した場合、その水が堤内側に逆流し浸水被害が発生します。 外水が流入しないよう樋門を閉めた場合にも、内水が排水できないことから 浸水被害は避けられません。 そこで、支川に溜まった水をポンプで本川側に吐き出し、支川側の浸水被害を 軽減させることが可能となります。 【内水解析・排水機場 設計の流れ】 ■降雨解析 ■内水解析 ■排水機場の設計 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
サンコーコンサルタント株式会社は、地質調査、道路、河川・上下水道などの土木設計から、まちづくり、環境、海外事業コンサルティングまで、幅広く業務を展開する総合建設コンサルタントです。人々の活動を支える社会インフラの整備は多岐に亘りますが、当社は地質や環境の調査・解析を基に、道路、河川を初めとする様々な生活基盤と生産基盤の「計画」「設計」から「維持管理」までを行い、持続可能な社会づくりに貢献してまいります。