オシャレで機能的な空間を!仕上げレパートリーを豊富にご用意しております
『Eco Kawara かわらかべ』は、瓦の自然な風合いが楽しめる 瓦骨材利用塗り壁材です。 4~5mmの厚みで塗りますので、仕上げパターンは様々なものが可能。 また、リサイクルで環境に貢献できます。 テクスチャーは亜麻色をはじめ、燻色や胡桃色、杏子色など全9種類を ラインアップしております。 【特長】 ■瓦の自然な風合いが楽しめる ■オシャレで機能的な空間を演出 ■リサイクルで環境に貢献 ■優れた調湿性 ■瓦骨材が熱伝導を抑える ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【製品詳細】 ■瓦骨材0~3mm利用 ■施工厚:4~5mm ■左官仕上げ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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「震災や老朽化で廃棄処分となった地域の瓦・煉瓦・陶磁器・硝子・瓶などを活かして震災復興や地産地消や地方創生に貢献したい」という想いから、被災した熊本城瓦や台風で廃棄された千葉県の瓦を歩道や道路に利用できる舗装材や室内の外壁材や床材としてリサイクルしました。日々生活の中で廃棄される瓦や硝子や陶磁器などの産業廃棄物の特性を活かして、サスティナブルデザインを実現する環境に優しい製品を開発。3Rとエシカル消費の促進を掲げて地産地消や地方創生や地域活性化を目指して、循環型社会の構築に取り組んでいます。 2016年の地震で被災した熊本城瓦や、2019年の東日本台風及び房総半島台風で廃棄された瓦を舗装材や外壁材として、また瓦の特性を活かしてヒートアイランド対策に有効なリサイクル舗装材を開発してきました。施工実績としては、宮城県南三陸町の上の山緑地や東京都千代田区の日比谷公園の階段部や歩道を施工しました。2021年には「熊本城“被災瓦”再生プロジェクト」を発足。クラウドファンディングで支援金を募り、集まった支援金は一部経費を除いて、熊本県の地方創生の取組みや熊本県の新型コロナウイルス感染症対応従事者へ寄附いたしました。