「瓦」文化を現代の技術で再利用可能に!ヒートアイランド対策、地球温暖化にとても有効です
当製品は、超保水型の瓦骨材利用インターロッキングです。 従来のインターロッキングと異なり、骨材が多孔質であることにより、 透水性・保水性・浸透性が高く、水の保持力及び毛細管現象による 吸い上げ効果が期待でき、蒸散作用による熱カロリーが消費され、 ヒートアイランド現象が抑制されます。 また、透水性・保水性・浸透性が高いことにより、局地豪雨による雨水 流出抑制にも役立ちます。 【特長】 ■超保水型 ■骨材が廃瓦のためリサイクル性が高く、循環型社会に貢献できる ■透水性に優れ、水溜りが出来にくく誰でも歩きやすい ■透水性・保水性に優れ、局地豪雨による雨水流出抑制効果がある ■保水性に優れ、蒸散作用によりヒートアイランド現象を抑制できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他特長】 ■ヒートアイランド対策認証制度 認定CASBEE HI基準値を大幅にクリア ■水を素早く蒸散させることで表面温度が下がりヒートアイランド対策、地球温暖化にとても有効 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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「震災や老朽化で廃棄処分となった地域の瓦・煉瓦・陶磁器・硝子・瓶などを活かして震災復興や地産地消や地方創生に貢献したい」という想いから、被災した熊本城瓦や台風で廃棄された千葉県の瓦を歩道や道路に利用できる舗装材や室内の外壁材や床材としてリサイクルしました。日々生活の中で廃棄される瓦や硝子や陶磁器などの産業廃棄物の特性を活かして、サスティナブルデザインを実現する環境に優しい製品を開発。3Rとエシカル消費の促進を掲げて地産地消や地方創生や地域活性化を目指して、循環型社会の構築に取り組んでいます。 2016年の地震で被災した熊本城瓦や、2019年の東日本台風及び房総半島台風で廃棄された瓦を舗装材や外壁材として、また瓦の特性を活かしてヒートアイランド対策に有効なリサイクル舗装材を開発してきました。施工実績としては、宮城県南三陸町の上の山緑地や東京都千代田区の日比谷公園の階段部や歩道を施工しました。2021年には「熊本城“被災瓦”再生プロジェクト」を発足。クラウドファンディングで支援金を募り、集まった支援金は一部経費を除いて、熊本県の地方創生の取組みや熊本県の新型コロナウイルス感染症対応従事者へ寄附いたしました。