反射板で作物への常時日射を確保しながら太陽光パネルを増やす
当社では、太陽光高度に基づき反射板角度を制御する 『進化型アグリソーラーシステム』をご提案しております。 太陽光パネルによる遮光率を上げても、作物への影響を最小化し、 栽培できる作物の種類を大幅に増やします。 【期待される栽培への効果】 ■太陽光パネルによる遮光の度合いを上げても日射ムラを緩和 ■高度の低い太陽光を、作物のほぼ真上から照射でき陽性作物の収率ダウンを抑制 ■葉面への一日のトータル日照を担保 ■反射板による防鳥・防虫効果 ■夜間は反射板を水平にすることで冬季の放射冷却、霧を防止 など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【仕様】 ■光照射:常時照射 ■作物成長(遮光率を上げた場合):〇 ■栽培作物の範囲(遮光率~50%程度の場合) ・陽性:△ ・半陰性:〇 ・陰性:〇 ■発電量/圃場面積:大きくできる ■圃場環境:◎ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、スマート農業の発展と地方活性化への貢献を目標に、 栽培システムの改良/作物成長モニタリングを中心とした 技術コンサルティングを進めている会社です。 主な研究テーマは、進化型(環境共生型)アグリソーラーシステムの研究・ 作物成長モニタリングシステムの開発と光環境などが及ぼす作物の成長・ 品質への影響に関する考察です。 また、将来のより良い社会の実現のため、「田園風景が映えるハイテクの街」 など地方活性化に関する研究を進め、学会等で発表してきています。