⼈の顔を⾃動認識し、サーマルカメラで体温測定・データ集積・注意喚起までを⾏うシステム
『Quick Thermo』は、人の顔を自動認識(登録者の顔認証機能)、同時に サーマルモジュールで顔の温度を測定・即座に音声注意喚起までを行う 顔認証機能付きAI自動体温検知システムです。 各情報は蓄積され、そのデータはエクスポートして管理運用に利用、 また標準付属の出力ポートとの接続により二次制御も可能。 セキュリティ対策と検温・マスク着用の注意喚起を同時に自動で行います。 【特長】 ■非接触サーマルモジュール(ドイツHeimann社製)を内蔵 ■温度測定範囲30-45(℃)精度± 0.3(℃) ■マスクをしていない⼈を識別し、音声にて警告 ■顔認証により、各人の入退出日時・測定温度・画像を自動記録 ■マスク着用でも正確に認識する顔認識アルゴリズムにより 500ms未満の高速動作 など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
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【メリット】 ■顔認証システムを使って、顔の特定の場所を認識 ■目の位置から推定されるおでこ部分を見つける ■おでこ部分に対して表面温度を測定する ■測定結果を表示(記録)する ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
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リチウムイオン電池は、今や我々の生活において、切っても切り離せない存在となっています。 しかし、重量的・容積的にも大きな電気エネルギーを蓄えることが可能になった反面、発火・爆発などの危険が伴っているのも事実です。 電池は小型化され便利になりましたが、危険な一面もあるのが現在のリチウムイオン電池です。 また仮に、この調子で急速にEVが普及すると10年掛からずリチウムの材料は枯渇すると言われています。 リチウムに代わる新材料の確保や、新しい蓄電システムの構築が急務です。 我々は、そんな電池の安全性を追求するためリチウムイオン電池の改良を進めると共に、全く違う電池やエネルギー供給システムの研究開発に日々取り組んでいます。 エネルギー分野におけるソリューション・カンパニーとして、培ってきた技術やノウハウをご提案すると供に、この技術で社会的責任をはたす事で、お客様や社会から信頼される企業であり続けたいと考えています。 ご要望の際は、お気軽にご相談ください。