車両や台車に3Dレーザースキャナ、GPS、IMU、オドメトリー等を搭載し、移動しながら3次元点群データを取得!
『移動式3D計測』は、車両や台車に3Dレーザースキャナ、GPS、IMU(慣性航法装置)、オドメトリー(距離計)等を搭載し、移動しながら3次元点群データを取得します。 取得した点群データからトンネル内空断面抽出、建築限界測定、付帯設備追加時の設計利用などが可能です。 【特徴】 ◇点検速度 時速3km~80km(移動速度により進行方向の点群取得ピッチが変わります) ◇GPS不可視での計測可能 ◇信頼性の高い図面(CAD化) ◇3次元データの解析、設計、各種数値シミュレーション可能 ◇「走行型トンネル撮影システム」でのトンネル撮影前に計測することで、より信頼性の高い画像の取得が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。
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基本情報
【その他の特徴】 ■計測精度(移動速度により進行方向の点群取得ピッチが変わります) ・トンネルを時速50kmで移動:約1mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■トンネル(建築限界、変位図) ■市街地道路 ■高速道路 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。
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株式会社東設土木コンサルタントは、ダムなどの水力発電のための設備や、 取・放水路などの火力・原子力発電のための土木構造物を主体に、設備を 維持管理、保全するための調査、測量、計測、解析、診断などを 実施してまいりました。 また、デジタルカメラを搭載した車両をトンネル内で走行させながら 壁面の画像を撮影し点検するシステムや、船の動揺を制御しながら船上から 海洋構造物を効率よく点検するシステムなどを開発しております。