丸太の製材から集成材にするための接着までを行っている「林材工場」をご紹介!
現在、長野県の人工林のうち約55%がカラマツ林で、 当社のある東信地区でも半分以上をカラマツが占めています。 当社では地域材であるカラマツの丸太を受け入れ、製材し、 集成材の製造・加工を行っています。 当記事では、丸太の製材から集成材にするための接着までを 行っている「林材工場」をご紹介します。 記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 【掲載内容(抜粋)】 ■林材工場(りんざいこうじょう) ■JAS認証工場 ■工程紹介 ■(1)自動製材機で丸太の製材 ■(2)バイオマスボイラーを使用したラミナの中温蒸気式乾燥 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他の掲載内容】 ■(3)マイクロ波水分センサーを使用したラミナの含水率検査 ■(4)グレーティングマシンを使用したラミナの強度検査 ■(5)ラミナの縦繋ぎ(フィンガージョイント) ■(6)集成材接着 ■まとめ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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齋藤木材工業株式会社は、常に木材の持つ可能性に挑戦し、木材の全てより、より優れた特性を見出して、良品質の建築資材を提供すべく、木材加工に取組んで一世紀が過ぎました。 木材産業は息の永い、奥行きの深い産業であり、それは木材の年輪が示す如く、一年一年「輪」を刻みながら確実に成長してゆく産業であると確信しております。 最近は世の中の移り変わりが激しく、そして人々の志向も時代と共に変わっていると思います。 その時代に合った製品の開発に心掛け、一歩一歩前進してまいります。 21世紀は環境問題が大切です。 自然と共生出来うるのは木造建築だと信じております。 常に未来に向って夢創りをし、その夢の実現に全力投球してまいります。 今まで築き上げてまいりました信頼を基に、さらに製品の品質管理・技術の向上を目指し、顧客に喜ばれる製品をお届けする所存でございます。 木材の高度利用開発は、木材の価値を高め、緑豊な山を育て次の世代に大切な緑の山を伝えることが出来ると信じております。