回折・屈折・反射
当社の粒子径分布測定器に関連した光の基礎理論を大きく分けると 「散乱」「回折」「干渉」「屈折と反射」「吸収」があります。 日機装の取り扱っている粒子径分布測定装置は、光の散乱現象を応用して、 散乱光の強度と粒子の大きさとの関係から粒子径分布を測定する装置です。 各々の装置の特長については後で説明する原理の部分にゆずり、ここではまず 一般的な”散乱”という現象について説明します。 光の散乱というと、ある物質に光を当てた時に直進する光以外のすべてのものを 含んでいわれる事があります。 つまり、「回折」「屈折」「反射」の3つの現象の複合した結果となります。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【散乱を説明する理論】 ■粒子の大きさ D>>波長λ 幾何学的散乱 ■粒子の大きさ D?波長λ ミーの散乱 ■粒子の大きさ D<波長λ レイリーの散乱 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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