ふるい分けの課題を解決。再現性が高く信頼性の高い結果を得るための新しい測定方法を砂糖の測定事例と合わせて提案します。
当資料では、砂糖の粒度分布(粒子径分布)と粒子形状について 紹介しています。 砂糖の粒子径分布測定には、ICUMSA Method GS2/9-37に準拠した ふるい分けが標準となっており、ラウンドロビンテストでは 複数のラボにおいて同等の結果が得られています。 しかし、実際には、各ラボはICUMSA Methodのガイドラインとは若干異なる 手順を踏んでおり、その結果、ラボによって測定された粒子径分布は 驚くほど異なることが問題となっています。 【掲載内容(抜粋)】 ■砂糖のふるい分け ■体系的なエラー ■ハードウェア関連の問題 ■人的操作ミス ■動的画像解析 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【CAMSIZERの特長】 ■広い測定範囲 ■ICUMSAに準拠したふるい分けに優れた適合性を発揮 ■僅かな量の「アンダーサイズ」と「オーバーサイズ」を確実に検出 ■試料分散オプション:空気圧分散、自然落下、溶液循環 ■短い測定時間:約3分間 ■高い再現性 ■高い解像度 ■ふるい分けに比べて作業量を大幅に削減 ■CAMSIZER P4にはオートサンプラーが用意されており、作業負担をさらに軽減可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は粉粒体物性測定装置の総合メーカーです。「粉粒体」のプロフェッショナルとして常に業界をリードする技術とサービスをご提供します。