特許取得!スレッドローリングスクリュー(TRS)を用いた鋼床版の下面補修
車両の荷重を直接受ける鋼床版の溶接部は、疲労などによって損傷が 発生することがあります。 このうち、デッキプレートとUリブを接合する溶接部ビード貫通亀裂の 補修には、従来、「再溶接」や「高力ボルト当て板」が用いられましたが、 亀裂の懸念や交通規制が必要といった課題がありました。 開発した工法は、これらの課題を解消し交通に影響のない下面からのみで 効率的な補修が可能となりました。 【特長】 ■TRSを用いた当て板補修工法 ・TRSを用いデッキプレート、Uリブに当て板を接合 ・舗装を剥ぐことなく下面から効率的な補修が可能 ・デッキプレート亀裂の予防保全にも有効 ・特許第6341897 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、高速道路事業として、本州と四国を連絡する自動車専用道路等の維持、 修繕、料金収受などの管理を行うとともに、関連事業として、サービスエリア等の 休憩施設(SA・PA)の運営、国や地方公共団体からの委託に基づく長大橋や 道路に関する調査・設計の受託事業などを行っています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。