耐震性が強い!継手の接続が電気融着により漏洩がない地下埋設用樹脂配管
『UPPシステム配管』では、様々な燃料に対して利用できる数種類の 地下埋設用燃料パイプをラインアップしています。 高密度ポリエチレンの単層構造で、配管の内側をEVOHライニングした 一次管(ライナー付き)。二次管は、高密度ポリエチレンの単層構造で、 EVOHライニングが無く、一次管の保護管として使用します。 二重管は、ライナー付きの一次管と保護管が予め組み込まれた配管で、 使用長さごとに切断されるため、基本的には土中埋設部分で配管接続を 行わずに済むように設計されています。 【特長】 ■破損に対する抵抗力が高い(耐震性が強い) ■継手の接続が電気融着により漏洩がない ■材質が樹脂(高密度ポリエチレン)のため腐食がない ■製品寿命は50年(メーカー保証30年) ■設置が簡単なため既存の工事(鋼管)よりも工事費用が圧縮できる ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ニ重管用漏洩検知システム紹介】 ■一次管と二次管(さや管)の間に窒素を加圧充填 ■圧力状態により低下レベル(自然減なのか、異常発生なのか)を漏洩検知装置が検知 ■異常(漏洩)があった場合に、アラームが鳴るシステム ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■ガソリンスタンドの配管として ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
近年、地震や台風などの自然災害が頻繁に発生し、停電が多発しています。オイルステーション、病院、データセンター、自治体施設、高層ビルなどの施設に非常用電源を設置することは、BCP対策の一環として重要視されています。 弊社は高性能な二重配管と漏洩検知システムを提供することにより、安全安心な非常用電源確保に貢献いたします。