地山状況に応じ削孔方式・注入方式を選択!各種地山での施工が可能です
『トレヴィチューブ工法』は、イタリアのトレヴィ社の専用機を使用 してトンネル掘削断面の周囲に長尺鋼管を打設するとともに、地山に 適応した注入を行い、鋼管で補強した改良アーチゾーンを形成する 長尺鋼管先受け工法です。 地山状況に応じ削孔方式・注入方式を選択し、各種地山での施工が可能。 AGF工法(φ114.3mm)に比べ太径で肉厚の鋼管を使用できるため 剛性の大きな改良域を造成でき、20m以上の長尺削孔にも対応できます。 【仕様】 ■適用鋼管:φ114.3~139.8(t=6.0~11.1mm) ■最大打設長:50m ■標準鋼管長:6~12m/管 ■標準打設ピッチ:@300~600mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は創業以来、建設基礎工事の様々な分野で、ものづくりの施工技術を 提供する専門業者として、高度かつ豊富な技術ノウハウを備えた現場力と 独自技術で、社会に貢献してまいりました。 建設業界を取り巻く経営環境が急激に変化する中、「削孔」と「注入」という 当社の基本技術を更に磨くとともに、「環境」「防災」「補修・保全」を軸 とした応用とアライアンスを含めた新技術の構築を行い、多様化・高度化する ニーズに、調査、技術、営業、工事部門の連携で総合力を発揮し、より一層、 「社会に信頼され、貢献できる会社」を目指してまいります。