モルタルやコンクリートの養生期間を設ける必要なし!少ない掘削容積で大きな基礎効力が得られます
『ポールアンカー 10型』は、地上で組み立てた3枚の抵抗板を順次、地中に 打ち込んだ後、その中心部に柱を建て込み支持する打込式鋼製基礎です。 従来工法のコンクリート基礎は、基礎幅より大きく掘削して埋め戻しますが、 当製品は、基礎中心部の限られたスペースのみ掘削となります。 そのため当製品は、本来の地盤が有している地耐力を有効に利用することで 省スペース設置が可能となります。 【特長】 ■モルタルやコンクリートの養生期間を設ける必要はなし ■その場で建て込み作業のいっさいを終わらせることができる ■基礎中心部の限られたスペースのみを掘削 ■本来の地盤が有している地耐力を有効に利用 ■省スペース設置が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他特長】 ■メッキなし ■打込み施工のため抵抗板を囲む土の支持力が損なわれない ■少ない掘削容積で大きな基礎効力が得られる ■固定剤としてアンカーゲル(速硬性モルタル)と砕石を使用すると、建込み作業が短縮できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【主な用途】 ■カーブミラーや路側式道路標識(警戒標識・規制標識・指示標識・補助標識) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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日本地工株式会社は、終戦後の高度経済成長期に開発した電柱を支えるアンカー製品の販売によって成長し、現在では土の持つあらゆる可能性に着目した事業を展開しています。主な事業は、電柱を支える支線アンカーをご提案する「アンカー事業」、電気設備の安全と安心に必要不可欠な接地をご提案する「アース事業」、道路附属物や電柱に用いられる基礎をご提案する「鋼製基礎事業」、そして都市緑化と植物の育成環境改善をご提案する「緑化・農園芸事業」です。取り扱うすべての製品および工法は、自社あるいは共同研究によって独自に開発されたユニークなものとなっています。