超小型施工機を使用!流動性を付与した砂を使用する新発想の締固め工法です
『SAVE-SP工法』は、超小型の施工機械を用いて、ポンプ圧送可能な 状態にした砂をロッドを通して地中に圧入することで、地盤を締固める 液状化対策工法です。 狭隘地での施工、既設構造物直下の地盤を締固めることが可能。 流動化剤とともに混練されポンプ圧送可能となった砂(流動化砂)は、所定の 深度まで貫入されたロッドから地中に圧入され、周囲の地盤を締固めます。 圧送された砂の流動性状は、排出時の脱水および添加された遅効性塑性化剤の 作用で消失し、良好な地盤を形成します。 【特長】 ■超小型施工機を使用 ■既設構造物直下の液状化対策が可能 ■無振動・低騒音 ■優れた経済性 ■環境負荷低減工法 ■2014年10月 (一財)国土技術研究センター 建設技術審査証第37号 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■超小型機で施工するため、狭隘地や桟橋上での施工が可能 ■移動も容易なので、空港などでの緊急待避にも対応できる ■斜め施工や硬質障害物層等への貫入にも対応可能 ■振動式SCPのようにバイブロハンマを使用しないので、静かに地盤を締固めることが可能 ■狭隘地や既設構造物直下での既存の液状化対策と比較し、非常に経済的 ■超小型施工機や自然材料(砂)を使用することで環境に配慮し、地盤になじみ易い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■護岸直下・岸壁背面下 ■既設桟橋直下・背面舗装下の改良 ■空港など既設舗装下の改良 ■河川堤防 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社不動テトラは、主として土木事業、地盤改良事業、ブロック事業を展開している会社です。陸上・海洋の両土木事業、地盤改良事業、ブロック事業など、さまざまな社会資本の構築に参画してきた独自の技術とノウハウをさらに高め、災害に強い国土づくりや地域社会づくりなどの、あらたな時代の期待やニーズにお応えしてまいります。