開発・試作期間の短縮に。インプラントやスキャフォールドなど幅広い用途で活躍
『BioDegmer Filament(バイオデグマーフィラメント)』は、 優れた生体適合性や生体内分解吸収性をもつ3Dプリンター用フィラメントです。 インプラントや細胞・組織再生用のスキャフォールド(足場材)など 医療分野における幅広い用途で使用可能。 3D造形することで実際のモデルを手に取ることができるため、 強度・精度の確認や試験・検証にかかる時間の短縮が期待できます。 【特長】 ■医療分野の研究・開発に ■フィラメント径:1.75mm ■造形品の試作・評価、構造デザイン、3Dデータ作成の相談も可能 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【ラインアップ(試作実績あり)】 ・グリコール酸/L-乳酸共重合体(PGLA) ・ポリ-L-乳酸(PLLA) ・ポリ-ε-カプロラクトン(PCL) ・L-乳酸/ε-カプロラクトン共重合体(LCL) ・ポリ-p-ジオキサノン(PDO)
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ビーエムジーは、京都大学 再生医科学研究所との長年にわたる強力な連携をベースに、医療分野の動向に適応した新規バイオマテリアル製品の開発に挑戦してきた研究開発型ベンチャー企業です。 医療用ポリマー(高分子)の分野にフォーカスし、"BioDegmer(バイオデグマー)"事業およびニュープロダクツ事業の2つの成長が期待できる事業と、医療分野における革新的ソリューションの提供に向けた研究開発に取り組んでおります。 「より良いバイオマテリアル製品の開発に取り組み、医療分野における革新的なソリューションを提供する事により、世界の人々の健康に貢献する。」という経営理念の下、3つの領域で次世代の再生医療分野における技術の向上と人々のすこやかな健康をサポートしています。