国際特許に裏付けられた先進技術によるダイオキシン類の抑制システム
多様な廃棄物の処理を可能とする当社保有の焼却設備をご紹介します。 『乾溜ガス化燃焼システム』は、廃棄物を熱分解し、ガス化することにより 燃料として位置付けた、燃焼のイメージを一新したシステムです。 ガス化ゾーン、燃焼ゾーンの分離による完全燃焼、及びガス化コントロール による高温・安定燃焼の実現をしております。 また、乾溜後の熱しゃく減量は3%以下と非常に低くなっております。 【特長】 ■時間のロスを最小限に抑え連続運転が可能 ■ガス化ゾーン、燃焼ゾーンの分離による完全燃焼 ■ガス化コントロールによる高温・安定燃焼の実現 ■処理困難物の処分に対応 ■処理能力:公称能力24.545t/日(24時間)、120m3/日(24時間) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【焼却処理対象物(抜粋)】 ■廃プラスチック類 ■繊維くず ■紙くず ■木くず ■ゴムくず ■汚泥 ■動植物性残渣 ■ガラスくず・コンクリートくず・陶磁器くず ■金属くず ■廃油 ■廃酸 ■一般廃棄物 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
用途/実績例
【用途】 ■産業廃棄物処理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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丸徳商事有限会社は、昭和40年、埋め立て処分業者としてスタートし、年々増え続ける廃棄物や環境保全に対応するため、廃棄物減量化を目的とした焼却施設の設置を積極的に行ってまいりました。 廃棄物の多様化が進む近年においては、廃棄物を未利用資源と位置づけ、直接、燃料や原料へ再利用できるものと、廃棄物特性に応じた焼却処理をすることによりエネルギーを回収できるものと分類しています。 医療現場・工場・会社などで発生する廃棄物処理のシステム化、再資源化、さらに排出事業者からの廃棄物に関するあらゆるご相談・お困りごとなどに対して、最新の情報と豊富な経験・総合力でお応えいたします。