表面材のスチール板の厚さが0.8mm以上!防火設備の条件を満たすガレージドア
『スティーリー TXタイプ』は、通常のスティーリーフラットタイプの ハイグレードタイプの電動スチール製ガレージドアです。 表面材のスチール板の厚さが0.8mm以上となっており、防火設備の 条件を満たしています。 パネルの厚さも45mmとなっており、より高い断熱性能が備わっています。 【特長】 ■寸法はイージーオーダー可能 ■ガレージの間口に合わせて製作 ■高い断熱効果を発揮 ■納期は製作指示をいただいてから3〜5週間 ■標準色はホワイト 【補足】 ■フラットでシャープなパネルデザインにより、建物が洗練された表情に ■寸法はイージーオーダーが可能で、ガレージの間口に合わせて製作 ■発泡ウレタンがパネル内部の隅々まで注入され、高い断熱効果を発揮 ■納期は製作指示をいただいてから約3週間 ※詳しくはPDFダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■開口幅は5,400mmまでの自由寸法 ■吹きつけ塗装により指定色の塗装が可能(オプション) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■ガレージ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日本はシャッター王国です。道を歩くとシャッターが付いている家を必ず見かけます。 創業当時、オーバーヘッドタイプのガレージドア用途は、工場や倉庫、消防署、自衛隊等でした。デザイン的にも一般住宅用として選択されることは極めてまれで、認知度も非常に低い製品でした。 特に木製ガレージドアは、輸入の粗悪品が出まわっていた頃で、耐久性が悪く、取り扱う人間自体の知識不足もあって、ユーザーからのクレームが絶えない状態。住宅ビルダーも施主様に勧めることはほとんどなかったようです。 それに変わる製品として、大手メーカー等は日本の建具メーカーにパネルの製作を委託し、自社金物等を使って販売していましたが、輸入品と比べると非常に高価で、一部の富裕層のみにしか使っていただけない超高級品として出まわることになります。 そんな中、弊社社長の高柳は、 「国内生産品で、安く品質の良い製品は作れないだろうか?」 「もっと多くの人にガレージドアの良さを知ってほしい」 と考え、木製ガレージドアの開発に着手することになりました。