ナノ振動から衝撃振動に対応する、固定して使用可能で変形変位しない防振材 様々な箇所に挟み込み、締結して使用可能です。
ゴム並みに振動減衰性能のある多孔質鋳鉄ラスクに硬質ウレタン樹脂被覆を施し、使用環境に対応 板材なので、様々な平面形状に加工が可能で、 機械、部品の防振や、機械の床、壁固定時の防振、配管止めやパッキン、 クリーンルーム床防振など、様々な振動源の近傍で固定、挟み込み設置する事で振動を減衰可能にします。
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基本情報
材質：多孔質鋳鉄ラスク、表面 被覆：表面 硬質ウレタン樹脂 小口（切断面） シリコンシーラント又はウレタンシーラント 形状：板材（最大サイズ600×600（ｍｍ）最小厚み３ｍｍ程度） 単体振動減衰性能 振動減衰率0.3前後（荷重増加による減少なし）
価格情報
サイズ、形状、加工内容、数量によりお見積もりいたします。
納期
※数量により納期が変動します。お気軽にお問い合わせください。
用途／実績例
3次元測定機、高速回転（10ｋrpm）モーターベース、配管止め防振、裁断機防振、クリーンルーム床材、マシニングセンター防振固定、機械部品、ロボットアーム防振、配管パッキン材、ボルト用防振ワッシャ、送風ファン防振固定座金、粉砕機防振、コンプレッサー、など、様々な、振動・制振したい箇所に固定、挟み込みで使用が可能です。
詳細情報
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レジンラスクの概要
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振動伝達と振動減衰方法のイメージ
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裁断機、チップマウンターなどの衝撃振動対策やモーター等の回転振動対策
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ロボットアームの防振やクリーンルーム床防振
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送風ファンの防振、騒音対策、配管止めの防振
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レジンラスクの加工形状について 単純切断加工、穴あけ加工、パッキン状加工、ウォータージェット切断自在加工などがあり、様々な形状に加工可能です。
カタログ（4）
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この製品に関するニュース（2）
企業情報
有限会社スイサクは、多孔質鋳鉄「RASK（ラスク）」を元に、振動・音・電波・光と様々な波の動きについて研究開発し、企業や人のお役に立つ会社です。 「RASK（ラスク）」は、金属製で固いが、ゴムと同等以上の振動吸収性を持つ、既存材料では適応出来ない領域・場所で性能が発揮出来る等の特徴があります。 RASKの構造・概念を応用し、広帯域アンテナ素子、プロジェクタースクリーン、音響設備オーディオ製品等の応用製品もございます。