ドリルジャンボによる施工で工程短縮、コスト縮減。専用の削孔機・人員を必要としません
当技術は、専用機械を使用することなく、山岳トンネルの汎用掘削機械である ドリルジャンボを用いてφ139.8mmの大口径鋼管を長区間打設する 超長尺大口径鋼管先受け工法です。 従来、このような大口径鋼管をドリルジャンボで地山に打設することは 困難とされていましたが、さまざまな工夫および専用治具の開発により それを可能としました。 【特長】 ■施工性の向上 ■沈下抑制効果の向上 ■高い施工精度 ■工程・コスト縮減ができる ■鋼管の曲げ剛性はAGFの約3倍 ※2重管仕様の場合 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【こんな場面で活躍します】 ■地すべり土塊中に坑口がある場合のトンネル安定化対策 ■谷部等の低土被り区間掘削時における天端沈下抑制対策 ■道路直下に坑口がある場合の地表面沈下対策 ■既設トンネル等の重要構造物との交差区間における天端沈下抑制対策 ■大口径鋼管を利用した水抜きボーリング ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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新しい製品を開発する場合、機械関係・油圧関係・電気関係・プログラム関係などそれぞれの分野で個別に打合せしなくてはならず、そのすり合わせも大変です。また、使用状況や施工状況をその分野の方に理解していただく場合など、その説明には多大な時間が必要となります。 弊社では、それぞれの分野で対応可能です。また長年経験した現場施工の知識を活かした技術・提案もできますので、より早い対応とニーズに合った開発商品を提供できます。