1024点計測による鮮明なグラフ表示!屋外曝露試験など太陽電池の開発やメンテナンスで活躍します
『PVアナライザ ガンマ600V/1000V』は、高精度でワイドレンジな I-Vカーブ計測が可能な計測器です。 屋外曝露試験など太陽電池の開発やメンテナンスで活躍。 単結晶、多結晶、およびアモルファス、微結晶などの薄膜、多層構造のもの、 CdTe、CIGSなど新型太陽電池にも対応し、種類を選ばず計測可能です。 有機系、集光系の太陽電池計測にも実績があり、計測システムとして継続した データ収集にもご使用いただけます。 【特長】 ■スイープ方向が可変:短絡→開放、開放→短絡など ■スイープ時間が可変:150[ms]~1000[ms] ■高解像度のカラーモニターにて、その場でI-Vカーブを確認 ■特殊太陽電池(CPV)1枚から計測が可能 ■I-V計測前後の日射を計測し、日射変動をチェック ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他の特長】 ■1024点計測による鮮明なグラフ表示 ■本機のみでスケジュール管理しながらI-Vカーブ等の保存が可能 ■SDカードに 10,000件以上のデータを保存 ■付属Viewソフトで、パソコンにて詳細なI-Vカーブ情報を確認 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日本カーネルシステム株式会社は、太陽光電池モジュールの出力を測定するPVアナライザや、太陽電池の出力を家庭用の交流に変換するパワコン装置や太陽電池模擬電源の開発を行っている会社です。創業当初は金融機関向けシステムなどソフトウェアの受託開発・設計を核とした事業を展開していましたが、もともと回路設計を得意としていたことからハードウェア分野へも事業を拡大。さらに、当時から地球温暖化の緩和策として注目されていた再生可能エネルギーにも興味を抱き、ぜひ自社の技術を太陽光発電や風力発電に活かしたいと「新エネルギー事業部」を立ち上げました。各公共機関、各メーカーにお客様に合わせたシステムを多種納入させて頂いております。