既設・新設を問わない施工性の良さが魅力です!
『Eco Kawara コート』は、建築物の建替え等で発生する瓦の廃材を粉砕し 骨材にした常温塗布式薄層舗装材です。 タイル・スロープの上から塗装でき、すべり止め対策が簡単に施工可能。 また、鉄板、コンクリート、アスファルトに吹付できます。 【商品説明】 ■瓦骨材:0~1.2mm利用 ■水性無機系エマルジョン使用 ■塗布厚:1.2~1.5mm ■ガン吹き・ローラー塗り対応 ■滑り抵抗値:BPN70以上 ■耐摩耗性:100以下 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【特長】 ■オーバーレイ不要 ・既存アスファルト・コンクリート舗装に塗装できるため、オーバーレイが不要 ■メンテナンス性 ・メンテナンス性に優れており、簡単な吹き戻しや、ぼかし吹きにより補修が安易 ■すべり止め対策 ・タイル・スロープの上から塗装でき、すべり止め対策が簡単施工 ■意匠性 ・どの様な建物・風景にもマッチングするのでデザインに合わせやすい ■ヒートアイランド対策 ・塗装するだけで、アスファルト10℃以上、コンクリート5℃以上の温度低減できる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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「震災や老朽化で廃棄処分となった地域の瓦・煉瓦・陶磁器・硝子・瓶などを活かして震災復興や地産地消や地方創生に貢献したい」という想いから、被災した熊本城瓦や台風で廃棄された千葉県の瓦を歩道や道路に利用できる舗装材や室内の外壁材や床材としてリサイクルしました。日々生活の中で廃棄される瓦や硝子や陶磁器などの産業廃棄物の特性を活かして、サスティナブルデザインを実現する環境に優しい製品を開発。3Rとエシカル消費の促進を掲げて地産地消や地方創生や地域活性化を目指して、循環型社会の構築に取り組んでいます。 2016年の地震で被災した熊本城瓦や、2019年の東日本台風及び房総半島台風で廃棄された瓦を舗装材や外壁材として、また瓦の特性を活かしてヒートアイランド対策に有効なリサイクル舗装材を開発してきました。施工実績としては、宮城県南三陸町の上の山緑地や東京都千代田区の日比谷公園の階段部や歩道を施工しました。2021年には「熊本城“被災瓦”再生プロジェクト」を発足。クラウドファンディングで支援金を募り、集まった支援金は一部経費を除いて、熊本県の地方創生の取組みや熊本県の新型コロナウイルス感染症対応従事者へ寄附いたしました。