自由に配合可能!自然の石を使用しているため自然に調和します
『Eco Kawara テラゾータイル』は、自由自在に配合することが可能な 人造大理石タイルです。 現地で出る石や瓦・陶器・レンガなどを平板の表面にプレス成型し 地産地消を目指した舗装用磨き平板をご用意。 自然の物を使用しているので景観を損なうことなく、外部と内部の デザインの一体感を持たせることができます。 【特長】 ■石のカット面を表面に散りばめたような自然の模様 ■廃瓦の地産地消の施工が可能 ■乾燥時の滑り止め抵抗値が大きい ■地産地消を目指した舗装用磨き平板 ■外部と内部のデザインの一体感を持たせることができる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【ラインアップ】 ■白川・城陽入り研磨ショットマスク ■城陽入りショット ■瓦入り研磨コート ■白川・城陽入り研磨コート ■瓦入り研磨ショットマスク ■瓦入りショット ■瓦入り研磨 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■室内・屋外 ・歩道 ・園路 ・渡り廊下 など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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「震災や老朽化で廃棄処分となった地域の瓦・煉瓦・陶磁器・硝子・瓶などを活かして震災復興や地産地消や地方創生に貢献したい」という想いから、被災した熊本城瓦や台風で廃棄された千葉県の瓦を歩道や道路に利用できる舗装材や室内の外壁材や床材としてリサイクルしました。日々生活の中で廃棄される瓦や硝子や陶磁器などの産業廃棄物の特性を活かして、サスティナブルデザインを実現する環境に優しい製品を開発。3Rとエシカル消費の促進を掲げて地産地消や地方創生や地域活性化を目指して、循環型社会の構築に取り組んでいます。 2016年の地震で被災した熊本城瓦や、2019年の東日本台風及び房総半島台風で廃棄された瓦を舗装材や外壁材として、また瓦の特性を活かしてヒートアイランド対策に有効なリサイクル舗装材を開発してきました。施工実績としては、宮城県南三陸町の上の山緑地や東京都千代田区の日比谷公園の階段部や歩道を施工しました。2021年には「熊本城“被災瓦”再生プロジェクト」を発足。クラウドファンディングで支援金を募り、集まった支援金は一部経費を除いて、熊本県の地方創生の取組みや熊本県の新型コロナウイルス感染症対応従事者へ寄附いたしました。