もしもの時に必要なものをいつもの場所に。バールやジャッキを格納した災害対策ベンチ
ベンチの脚部などに、バール、ジャッキ、ロープが格納された、災害対策ベンチ。 「助けるベンチ」 スクーザ(救う座)と名付けました。 座板には、廃木材と廃プラスチックから生まれた再生木材「セコロウッド」を使用し、平時の際は「ちょっと一休み」ができる腰掛けとして活用いただけます。 左右に取り付けた蓄光プレートは、もしもの時の用途を日常的に周知できます。 防災意識の高まる中、公共空間における救命用品の備えとして。 ※詳しくはお問い合わせください。
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基本情報
サイズ :H674×W1000×D156 座板 :セコロウッド 1(150×50) 支柱 :アルミ形材 備蓄用品 :ジャッキ(1t) バール(L=900) ロープ(20m)
価格帯
納期
用途/実績例
公園、道路、駅、水辺、サービスエリア、施設外構(寺院、史跡、学校、病院、道の駅、商業施設など)
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地球の為に何ができるか?とか、環境を守る為にがんばろうとか、そんなに大げさに考えなくても風憩セコロがあります。 最近気がついたのですが、僕たちは1999年の設立以来、普通に環境にいいことをやってきました。例えば、2001年には廃木材と廃プラスチックを混ぜ合わせて作った新しい素材「セコロウッド」を利用した製品をいち早く市場に投入。2003年には完全独立電源型の街路灯「ソライト」「フーライト」の発売。2008年には関東工場にて製品の製作に使用する電力の一部をNEDOの助成金を受けて太陽光発電でまかなう。等「憩いの風景を作るために」始めた風憩セコロという事業が、環境の世紀といわれる21世紀を生きていく中で新しい風景に出会いました。 この出会いを大切にしてみんなと一緒に「楽にエコしたい」「このすばらしい地球を子供達にうけわたしたい」こんな気分です。 風憩セコロの作った製品なら何か特別な事をしなくても普通に使って環境に役立つ。これからもこんな製品を作っていきます。