心地よいクリック感とフィルムでは出せない立体感!デザインの自由度が高いメンブレンスイッチ
メンブレンスイッチ『ラバーキータイプ』は、表面シートの代わりに、金型などで成形したシリコンラバーを使ったメンブレンスイッチです。 光測定器などの産業用機器では昔からよく使われており、ラバーならではの心地よいクリック感とフィルムでは出せない立体感が一番の特徴。 キーの形状、ラバーの色の変更、印刷の追加、キー照光なども可能で、デザインの自由度が高く、ラバーキーの下にポリドームや金属ドームを置くことで、様々な構造に対応することができます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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メンブレンスイッチ『ラバーキータイプ』は、表面シートの代わりに、金型などで成形したシリコンラバーを使ったメンブレンスイッチです。 光測定器などの産業用機器では昔からよく使われており、ラバーならではの心地よいクリック感とフィルムでは出せない立体感が一番の特徴。 キーの形状、ラバーの色の変更、印刷の追加、キー照光なども可能で、デザインの自由度が高く、ラバーキーの下にポリドームや金属ドームを置くことで、様々な構造に対応することができます。 【特徴】 ■表面シートの代わりに、金型などで成形したシリコンラバーを使用 ■ラバーならではの心地よいクリック感とフィルムでは出せない立体感 ■キーの形状、ラバーの色の変更、印刷の追加、キー照光なども可能 ■ラバーキーの下にポリドームや金属ドームを置くことで、様々な構造に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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<採用事例>光測定器の操作パネル 波長可変光源の測定器製造メーカー様からのご依頼で製作いたしました。 光測定器は、近年の情報通信化社会の発展と光通信事業の市場拡大を受け、需要が拡大している機器です。 ラバーキータイプ、LED実装タイプの組み合わせで作られたメンブレンスイッチで、1キーで2接点出力、状態を視覚的に確認しやすい2色発光LEDなどの要素を組み込んであります。 ラバー独特の軽快なクリック感により触覚でも感じることができるユニバーサルデザインで、だれでも使いやすい操作パネルを実現しました。 現在、年間の出荷数量は少ないですが、メーカー様からは、高い評価をいただき、15年以上継続してご注文いただいております。
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私たちは製品やサービスを通じて社会をより快適にする事で”いま”に貢献し、 ”これから”をもっと快適にする事で、社会と共に成長してまいります。 当社は入力装置・表示パネル専門メーカーです。 長年培った入力装置や表示装置の設計開発と製造技術を強みとし、社内一貫体制のものづくりと品質管理体制を武器に、日々新しい製品を市場に送り出しています。開発・設計・製造・検査にいたる全てのプロセスを自社で行っていますので、お客様の「困った」「どうしよう」に柔軟にお応えすることが可能です。「量」より「質」に重点を置き、付加価値の高い製品をご提供します。