施工品質への更なる信頼性の向上を目指して!高強度セメント系埋戻し材の採用が増えています
近年、一般的な貧配合の流動化埋戻しの他、高い耐震性が要求される 建屋周囲の埋戻しにも、締固めが不要で流動性を持ち、高強度セメント系 埋戻し材の採用が増えています。 高強度セメント系埋戻し材による改良地盤の場合、せん断波速度Vs値で 求められることがあります。 前配合試験で一軸圧縮強度に加えてVs値も求めることは、 配合の決定に 役立つだけでなく、実施工で日常品質管理として行う一軸圧縮強度で、 そのVs値も推定できることにつながります。 「エースサンド工法」による高強度セメント系埋戻し材の施工実績も増えて きており、今後も施工品質への更なる信頼性の向上を目指しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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軽量盛土(FCB工法)や流動化処理土による埋戻し工法の採用が増えてきています。 軟弱地盤上の沈下低減・地すべり地山での荷重軽減・構造物への土圧低減・埋戻しが困難な箇所への埋戻 しや圧密沈下防止・地盤改良や液状化対策など用途も拡がってきています。