航空機燃料の消火に有効なAFFFを採用!遠隔での発停操作も可能な消火装置
『FMS(Fixed Monitor System)』は、ヘリデッキに配置された フォームモニターと、消火液ポンプ及び泡混合装置を含む 消火液タンクユニットからなるヘリコプターデッキ泡消火装置です。 消火液は、航空機燃料の消火に有効であるAqueousFilm Forming Foam (AFFF)を採用。 一般的に手動で操作される事が多い本装置は、予めセットした角度で 自動的にモニターを左右に回転させ、一定のエリアに対して低膨張の 泡を放出するself oscillation機構を採用することにより、遠隔での 発停操作も可能となります。 【構成】 ■フォームモニター ■消火液タンクユニット(消火液ポンプと泡混合装置を含む) ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
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【実績】 ■約70隻の船舶へ納入 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
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当社は1947年の創業以来、船舶に搭載される消火、防災、環境保護製品の 開発、設計を行っております。 多くの製品では関連海事機関、公官庁の承認を取得する事が必要であり、 その為の多くの実験を自社筑波工場内で行っています。