施工後の鉄筋挿入工補強材・各種埋設鋼材の出来形確認に!弾性波を用いた非破壊測定システム
『NND』は、鉄筋挿入工(埋設型アンカーボルト)に特化した長さ測定装置です。 弾性波(超音波)による非破壊調査手法を用い、鉄筋挿入工補強材の根入れ長を 施工後に確認することが可能。 その結果、出来形確認等施工管理作業の省力化や作業の安全性向上、施工の 信頼性確保、維持管理分野における調査費削減などが期待されます。 【特長】 ■鉄筋挿入工に特化した解りやすい画面表示 ■タッチパネルによる高い操作性 ■遠隔操作により不安定箇所での測定が可能 ■内蔵HD・SDカードによる大容量データ保存 ■測定波形をPNGにより保存するため改ざん不可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他特長】 ■鉄筋挿入補強材特有のネジ節形状に起因したノイズを低減するフィルター搭載 ■新開発の超音波センサーと2種類のノイズフィルターの組合せにより各種埋設型鋼材に幅広く対応 ■通常判定が困難と思われる波形も、フィルター・感度・波形倍率表示等の調節により明瞭化が可能 ■鉄筋挿入補強材D19mm・D22mm・D25mm、長さ5m程度の測定が可能 ■実装2.6kg以下と軽量コンパクト ■省電力化・高性能バッテリーにより連続使用8h ■その他、鋼製地中挿入・埋設物の測定ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途例】 ■鉄筋挿入工補強材(アンカー鋼棒)および落石防護網工ロープ伏工等、埋設型アンカーの長さ測定 ■地中埋設型鋼材・構造物補強アンカー等の長さ測定 ■維持管理分野:供用補強材等の出来形確認調査 ■危険箇所での測定:安全な場所からの遠隔操作(Wi-Fi) など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、法面処理工事を中心に交通安全施設工事、一般土木工事、非破壊検査 業務等を主力業務としています。 法面処理工事のスペシャリストと自負して、より一層新技術、新工法開発に 努め、地域社会により貢献できるよう邁進していく所存でありますので、 今後とも変わらずご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。