省スペースでの施工が可能!経済的に優れ、石積壁の排水性も保持します
『ピンナップ工法』は、自立性を有する地山に 施工された石積壁を対象とした耐震補強工法です。 石積背面の裏グリ石を部分的に薬液注入により、固化。 間知石と裏グリ石を一体化させ、石積壁の前面への変位および 裏グリ石のゆるみを防止し、石積壁の耐震性を向上させます。 【特長】 ■石積壁において裏グリ石を部分的に固化するため、 経済的に優れ、石積壁の排水性も保持 ■比較的短い補強材を使用するため、コンパクトな設備で施工できる ■省スペースでの施工が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【施工手順(ピンナップ工法II型)】 ■石積壁削孔 ■裏グリ部分固化注入 ■地山削孔 ■補強材定着注入 ■補強材挿入 ■頭部処理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
用途/実績例
【施工事例】 ■線路近接施工における鉄道沿線の石積壁の耐震補強 ■鉄道沿線の石積壁の耐震補強 ■住宅部ブロック擁壁の耐震補強 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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三信建設工業は1956年(昭和31年)の創業以来、地盤に関わる特殊基礎土木の専門工事業者として、地下を支え、山を押さえ、液状化を防ぐ地盤処理技術で、様々な事業分野の課題解決に取組んでまいりました。社名に由来する社訓「信義を重んじ、信念を持って事に当たり、信用第一と心がけよ」、そして経営方針「優れたもの、個性のあるもの、価値のあるものの創造」が創業以来変わらぬ当社の原点です。