木材の有効活用をすることにより、森林を活性化させ、温室効果ガス削減に貢献!
当社は「木製水槽」と、既存の貯水槽のGHG排出量を比較してみました。 これは某国立大学の木材研究を主としている准教授による指導のもと、 研究されたもので、各水槽の構成材料や重量をもとにGHG排出量を検討算出。 結果で見ますと、やはり「木材利用度」の高い木槽はGHG排出量が少なく、 次にリサイクル効率の高いステンレス槽、そしてリサイクル効率の悪い FRP槽の順となりました。 当社では、公共物件等、木製水槽を設置することにより、地域木材利用の 活性化及び温室効果ガスの削減に貢献させて頂いています。 【各水槽のGHG排出量比較例/容量100tの場合】 ■ライフサイクルGHG(kgCO2-eq) ・木製(国産材):5,660 ・木製(外国材):7,933 ・ステンレス製:12,620 ・FRP製:15,434 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、木製水槽の施工販売や冷却塔補修・改修工事などを行っております。 木槽は、底板と側板を組合せ外部よりバンドで締め込む構造であり、 形状は円筒型を基本としています。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。