浅い切断溝を施工径に切り込む専用開発した機械を用いることで、せん断痕の発生と段差を無くす。段差は交通障害だけでなく騒音の原因です
マンホール上部の撤去は、MR2工法のために開発された「マンホールリムーバ(マンホール枠取り外し装置)」を油圧動力源と連結し、水平シリンダ及び上下シリンダを稼動して、マンホール鉄枠と下部フレームにより舗装版を「せん断」して撤去しますが、せん断痕の発生を無くすため、浅い切断溝を施工径に切り込み施工します。また、マンホール上部の復旧材は、MR2工法専用に開発した「MR2モルタル」及び「路面復旧材」で復旧します。 【用途】 ●老朽化や破損したマンホール鉄蓋・鉄枠(以下「マンホール上部」という。)の補修工事 【特徴】 ●低騒音・低振動:マンホールリムーバ(専用施工機)によるマンホール上部の撤去は、低騒音・低振動の作業で夜間や住宅地の工事も安心です。 ●短時間・省スペース・低コスト:作業時間の大幅な短縮・補修面積の極小化等によるコストの縮減化が図れます。 ●品質確保:専用機材や材料による施工で、高度な品質が確保できます。 ●環境に配慮:補修面積の極小化により、建設副産物の発生量を抑制します。 ●美形仕上り:円形カッターの使用で綺麗な施工が実現します。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ●老朽化や破損したマンホール鉄蓋・鉄枠(以下「マンホール上部」という。)の補修工事
企業情報
当社は、創立当初は、独自のグラウト工法で「地盤改良分野」を中心に 国土建設の一翼を担いました。 その後、社会資本整備の変遷に呼応する形で、時代のニーズに適応する技術を 磨き上げ、また時には獲得することで業容拡大を図り、現在では 「地盤改良事業」「斜面防災事業」「管路事業」の3つの柱を築くに至っています。






