おもに洗面ボウルと蛇口を選ぶ際のバランスの良い選び方を解説しています。
長年水回りに携わってきた当社が、水回りに関するわかりにくい事柄を出来るだけ詳しく解説・ご紹介いたします。 今回は『洗面ボウルと蛇口のバランスの良い選び方』についてです。 1,洗面ボウルと水栓の設置目安 水栓の外寸から洗面ボウルの縁までを、おおよそ20mm程度離して、 蛇口の吐水部の出幅が洗面ボールや手洗い器のどのあたりにくるかを計算すると比較的バランスの良い選び方が出来ると思います 2,洗面ボウル・手洗い器と水栓の出幅に関して ■手洗い器の場合 φ300mm程度のトイレなどで使用する手洗い器の場合、水の落ちる位置は水色の範囲(75mm~150mm 端から1/2付近~中央まで)付近に落ちるのが望ましいです。 ■洗面ボウルの場合 奥行きが400mmを超えるような洗面ボールの場合、水の落ちる位置は水色の範囲(100mm~132mm 端から1/2付近~2/3付近まで)付近に落ちるのが望ましいです。 ※上記内容の詳細はPDF資料をご覧ください。 ※洗面器と蛇口の相性などお悩みでしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社アトミックホーム・インターナショナルは、一般住宅から店舗に至るまで創業時から水回りのスペシャリストです。 2001年の4月以来、設備工事専門業から水回り製品の販売に舞台を移し、水道設備機器に精通した水回りのプロとして安心安全な製品の提供を行っております。 中でも得意分野は、アンティーク・デザインの水栓金具、排水金具の企画開発。 弊社は、長年国内メーカーの製品を取扱い設備工事を行う傍ら、世界の名立たる老舗ブランドの水栓金具を研究し、国内製品との相違点を究明、日本の水道規格に準拠したオリジナル アンティーク水栓ブランド『Matilda/マチルダ』を完成させました。 日本の住宅・消費者に合わせたデザイン性とサイズ感、そして国内の設備業者様にも安心して施工して頂ける規格と品質で多くのご購入者から高評価をいただいております。 その他、水回り周辺の部材、カラ-めっきの給水金具・排水金具・バストイレアクセサリーなど、水回りをセンス良くオシャレに彩るトータルコーディネートをご提案致します。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。