フリーズした機器を自動ブリート!4アウトレット制御ができる省スペース耐熱型リブーター
『WATCH BOOT L-zero RPC-M4LS』は、ICMPパケットに対する 応答により機器の死活を監視するリブーターです。 未応答が続いた場合、機器のフリーズと判断して電源出力をOFF/ONし 機器を自動リブート。 WOL機能に対応していますのでパソコンの再起動にも利用でき、 監視するIPアドレスはアウトレット毎に4個所まで設定できます。 【特長】 ■PING監視でフリーズした機器を自動リブート ■ハートビート監視でフリーズした機器を自動リブート ■温度監視で自動電源制御 ■最大20個のスケジュール制御 ■オンラインアップデート ■遠隔地のPCやサーバーもシャットダウン可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■週間スケジュール機能 ・NTPサーバーに接続することで、時間を取得し、週間単位のスケジュール運転を 行うことができる ■E-Mailによる制御と状態通知 ・コマンドをメール送信することで、静的アドレスを持てない環境でも容易に電源制御ができる ・電源変化の状態をメール通知したり週単位にアライブ通知を行うこともできる ■ネットワーク稼働監視 ・各拠点に接地されたリブーターからの情報を受信することで、拠点内のネットワーク状況や 温度などを把握できる ・状態変化をE-MAILで通知することも可能 ■リモートスイッチで手動電源制御 ・別売のリモートスイッチを利用することで手動電源制御ができる ・リモートスイッチによる動作を最大4個まで設定できるので、運用に合わせることが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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明京電機は創業以来30年近く「監視」、「管理」、「制御」をキーワードに様々な電源制御機器を提供して参りました。 情報ネットワークが社会の重要なインフラとなった現在、リブーターを中心とした弊社製品群は、一層重要な意味と責任を持つようになりました。 そのため、弊社製品が、24時間、365日、「監視」「管理」「制御」と いった保守サービスを担い、情報社会に”安心”を提供することは、弊社の新たな社会的使命であると考えています。 また、我が国に於いては年々人口減少の傾向にあり、2040年頃には人口が1億を切るのではないかという 予測もある中、保守・管理のための技術者不足は深刻な問題となっています。 この意味においても、弊社は、人手不足と必要経費の削減という課題へのソリューションとして、 益々その真価を発揮すべきであると考えています。 こうした社会的使命に真摯に向き合い、より便利で、より使いやすく、そして、確実に動作しつづける、 真に次世代の保守サービスを担える製品造りに努めてゆく所存です。引き続き、 お客様の声に注意深く耳を傾け、魅力ある企業として多様化するネット社会への 貢献を果たして参ります。