空間線量率マップも簡単・自動作成!GPSマップ表示モードで現在地を確認しながら線量率測定ができます
『ホットスポットファインダー』は、GPS機能との連動型の空間線量率 自動記録システムです。 大容量CsI(Tl)シンチレータと、半導体型光検出器MPPCを組み合わせた 超高感度γ線検出器を搭載。応答速度が速く、1秒毎の空間線量率の変化を グラフ化し、マイクロホットスポットを確認できます。 また、持ち歩いて計測するだけでホットスポットを発見し、空間線量率マップも 簡単に自動作成します。 【特長】 ■エネルギースペクトル表示測定モードで原発事故由来の 放射線セシウムかの確認ができる ■空間線量率・測定日時・GSP データを1秒毎にデータ自動保存 ■データを全国マップ上に表示し、放射線量率マップが作成可能 ■GPSマップ表示モードで現在地を確認しながら線量率測定ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■JIS Z 4511に基づく10点校正の値づけをしているので、測定値の信頼性がある ■検出器を3個まで付けることができるので、高さを変えた線量測定が一度にできる ■大容量CsI(Tl)シンチレータと半導体型光検出器MPPC(マルチ・ピクセル・フォトン・カウンタ)を 組み合わせた超高感度γ線検出器を搭載 ■応答速度が速く、1秒毎の空間線量率の変化をグラフ化し、マイクロホットスポットを確認できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では、環境中のセシウム等の測定、生活環境の線量率の測定などの 分野において、測定の信頼度の向上、測定現場での取り扱い性能の 向上などを図るための測定装置の開発を社内外の専門家の協力を得て、 進めております。 日本国内及び中国をはじめとしたアジア圏内で「医療」・「介護」・「教育」の 事業を展開する株式会社サンガホールディングスの一員として、これまで 培ってきた経験をもとにアジア圏域を視野に入れた新たな領域にも果敢に 挑戦してまいります。