低コストを実現!屋根の前面融雪地、軒先、人の出入り箇所といった危険場所の部分融雪も可能
『CHU融雪システム ルーフヒーティング』は、遠赤外線を活用した 低コストを実現する低温融雪システムです。 CHUケーブルの外皮に、遠赤外線の放射率の高い特殊カーボンを混入し、 遠赤外線を放射することにより効率のよい融雪ができます。 屋根材の下にヒーターを施工することにより、冬期以外の季節、屋根の景観を 損ないません。また、夏場の強い日差しや悪天候で製品を痛めることがなく、 丈夫で長持ちです。 【特長】 ■ランニングコストが安い ■景観を損なわず長持ち ■様々な場所に対応 ■クリーンな融雪 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【システム構成】 ■CHUケーブル ■制御盤 ■降雪センサー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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豪雪地域の雪対策は、その地域の産業と生活を変革してきました。 近年では従来の人力、機械による除雪、地下水の汲み上げによる散水方式から、環境に留意した電気式、自然エネルギー利用等の融雪へとその方法は移行しつつあります。 しかしながら莫大な設備費用、維持費用が全面的な普及の妨げとなっています。 当社は1987年(昭和62年)以来、太陽の電磁波に着目し、研究・実験を重ねて参りました。 太陽の電磁波の中でも遠赤外線(融雪光線)といわれる波長帯域を利用することによって、コストの問題を解決することができました。又、別名この波長帯域は動植物の育成光線ともいわれ、環境に優しい融雪システムでもあります。 私共は各方面のご要望にお応えすべく、より良いより低コストのシステム普及に取り組んで参ります。