施工方法により屈曲・隙間・段差も通水しながら施工可能な下水道管きょ更生工法
『PFL工法』は、既設老朽管きょ内面に補道材を取り付け、その後、 高密度ポリエチレン製のPFLパネルを設置し、既設管とPFLパネルとの間に 高強度、高流動のモルタルを注入することで老朽管を更生する工法です。 表面部材の伸び、強度復元によりレベル2地震動にも効果があり、 耐薬品性に優れ、更生管の耐久力が向上します。 また表面部材のPFLパネルは、優れた水密性を有し、浸入水を防ぎます。 【特長】 ■新管同等以上の強度を復元 ■硬質塩ビの約30倍の耐摩耗性 ■優れた水密性を有した表面部材のPFLパネル ■耐薬品性に優れ、更生管の耐久力が向上 ■表面部材の伸び、強度復元によりレベル2地震動にも効果 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【円形管 施工の流れ】 ■調査・洗浄 ■補強材設置 ■PELパネル設置 ■注入材注入 ■目地部溶接 ■完成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、下水道管や電力管等の、地下埋設管「調査・管路更生・止水工事」全般を行っている会社です。特に下水道部門では、ライフラインの調査・更生工事に力を注ぎ施工機械の開発も手がけており、維持管理に対し柔軟な対応ができる体制で努力しております。環境安全対策に着目し、施設の「安全・維持・更生」をモットーとする当社に、ぜひ上記関連についてご相談ください。